THAT’S WHERE THE FUTURE
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地元で就職し研究や
開発に関わる仕事がしたい。

技術開発部
Yさん
#入社18年目
#新卒入社

新卒入社で希望部署へ配属が決まり、嬉しさ反面生半可な気持ちを捨てる決心がついた。

大学を卒業後、新卒で入社。1ヵ月の研修期間を経て今所属する技術開発部に配属されました。当時は自分の希望する部署に決まって嬉しかったことを覚えています。
希望する部署ではありましたが、なんとなく仕事を教わるのを待つだけでは務まらない部署であると、配属時に覚悟を決めたことを思い出します。

大手自動車メーカーでの勤務という貴重な経験。

マツオには出向制度があります。私自身も機会があり、大手自動車メーカーに6年出向しました。
マツオではできない車両目線での開発・設計に携わることができました。マツオでは様々なお客様の製品を作るので自動車だけに特化したものを考える機会はなく、出向だからこそじっくりと自動車と向き合い、学ばせていただきました。出向から戻り、開発部門でその知見を活かした製品開発をできるのがマツオの特徴であり、強みです。また、自分自身のやりがいにも繋がっています。

声がかかるのを待つだけでなく、自分たちで出向いて取りにいくのも開発の役目。

マツオの名前を知っていただくために開発の立場からも設計提案や製品紹介に取り組んでいます。競合他社がいくつもある中でマツオもそのうちの1社、と知ってもらうだけではなく、リードしていかなければ埋もれてしまうので、開発部門でもアプローチする機会を積極的に取りにいっています。
これまで自動車に関わる部品を開発してきたという実績からマツオを選んでいただいているお客様や、新たなアプローチで選んでいただいたお客様もいらっしゃるので、使命感やプレッシャーをいい刺激と思い、自分たちから動いていく開発を心がけています。

自分で発信したりチャレンジするチャンスはどこにでもある。

新卒だから、中途だから、入社したばかりだから・・・等の社歴がものを言う雰囲気はマツオにはないですね。
社歴問わず、声をあげた人には耳を傾けてチャレンジする機会が日常的にあります。技術開発部門だから、ではなく
他の部門でも同じことが言えます。性格的な事が言いたいのではなく、受け身の姿勢ではない能動的に動ける人がマツオで活躍できる人だと思います。
あとは、「人と接するのが好き」な人であればやりがいをもって仕事を進められる社風ですね。

大切な家族と暮らし、大好きな地元で働く。

地元が好き、家族が大事。それが自分の中心でありすべてです。
その中で今の仕事ができることが幸せですね。家族があるから仕事も頑張れますし目標も持てます。
なので今この環境で、マツオで仕事ができている事を嬉しく思っています。
休日は家族で、子供の早い成長を感じながら一緒に過ごす時間を大切に過ごしています。

ENTRY 目指すは「NEW製造業」

マツオは今後も新しいことに挑んでいきます。
そのために必要なのが固定観念にとらわれない“自由な発想”。
考え方、スタンス、プロセス・・・
何もかもが新しい「NEW製造業」を共に目指してくれる方を待望しています。