THAT’S WHERE THE FUTURE
THAT’S WHERE THE FUTURE
THAT’S WHERE THE FUTURE

現状で満足せず
新たに挑戦する気持ちを無くさない。

物流部
Sさん
#入社4年目
#新卒入社

自動車に関わる業種、地元、土日はしっかり休める会社で働きたい。

就活している時にいくつか条件を設定し、その中で探していました。自分の中で絶対に諦めたくなかった条件が「自動車に関わること」「地元で働けること」「土日休みであること」でした。そのときは営業職希望だったので、広い業種で見ていたのですが条件に当てはまったマツオに入社してみて、営業職以外にもこんなに職種があるのかと、その多さに驚きました。

物流部は第1希望ではなかった、だがやってみると物流の重要性と面白さに気づく。

マツオの新入社員は1年目から2年目に替わるタイミングでジョブローテーションが行われます。1年目は金型を作る部署に配属されました。慣れない作業も多く、正直辛いと思うこともありました。2年目以降に今所属する物流部に配属されました。
物流部門では物を届ける業務全般を担っていますが、自分の担当はお客様のもとへ製品を届けるために、製品を梱包する箱を設計し、そのために必要な資材を調達するまでを担当しています。コストや納品期限等を踏まえて考えるので、製品に合わせた箱がピタッと作れた時に、パズルの最後のピースがはまるような気持ちよさがありますね。

QCDの常に良いバランスを探している。

配属されてすぐに上司から言われた言葉「QCDのバランスを探る」を今も大事にしています。このことを常に最先端に考えています。Q(クオリティー)は梱包の資材は適正か、C(コスト)は資材が高くなりすぎていないか、D(デリバリー)は安全に早く届けられるのか、のちょうどいいところを探っています。お客様の梱包に対しての要望と、営業からの予算と、品質管理と判定基準など他部署と連携し、相談しながら容器や箱について考えるので、地味な部署と思われるかもしれませんが役割はとても大きいです。

プライベートでも無駄なスペースや消費についても考えるようになった。

物流の仕事をするようになってから、空間の使い方と物の量と質について考えるようになりました。物流では余計な資材を置いている、それだけで場所に対して余計なお金をかけていることになり良い動きではない評価になります。その他にも適切な場所に適切に置かれているかを考えることによって、配送スピードや効率も変わってきますので、空間をうまく使うことが物流ではすべてです。
おかげで自宅でも同じように余計なものは捨てる、1年使わなかった服や物は捨てる等断捨離や片付けがうまくなったと思います。

自分もマツオもいい意味で変えていく。

自分は物流部がマツオで最もオススメできる部署だと思っています。作業が男女問わずできるということと、残業時間もあまりないということからです。在庫や資材管理の観点から会社を良くするために考えるのも仕事なので、会社を変えていく部署であると自負しています。自分はそろそろ中堅社員の立ち位置になります。このまま物流部門を支えるのも魅力的ですし、挑戦したい気持ちもあります。自分も「求められる人」に、マツオも「求められる会社」であり続けられるよう挑戦を続けたいと考えています。

ENTRY 目指すは「NEW製造業」

マツオは今後も新しいことに挑んでいきます。
そのために必要なのが固定観念にとらわれない“自由な発想”。
考え方、スタンス、プロセス・・・
何もかもが新しい「NEW製造業」を共に目指してくれる方を待望しています。