THAT’S WHERE THE FUTURE
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THAT’S WHERE THE FUTURE

女性が長く働き続けられる環境と
福利厚生の充実さで入社を決めた。

生産技術部
Oさん
#入社4年目
#新卒入社

⽇々進化していく設備や技術を、学びながら⾃分の物にしていく。

私は生産技術部に所属しています。
製品を自動生産するための設備の設計から設備の設置、立ち上げまでを担当する役割の部署です。
その中でも機器を配線する為の電気設計や、設備を動作させる為のプログラム設計をする係に所属しています。
製品ごとに専用の設備を設計する上で、より良い設備を製作する為に、新しい機能や技術が無いか、常に最新の情報を入手し設備に生かすようにしています。

製造会社で生産設備を自社で開発、製作している部門があるのは珍しい。それが強みと思って仕事をしています。

マツオでは社内で「設備設計」、「組付・配線」、「調整・立上げ」を行います。安全面や品質面はもちろんのことですが設備のコストも考慮した上で設計し、生産現場が安心して良い製品を生産できるような設備を製作しています。
生産の効率アップやより良い設備にする為に生産現場に出向いて生産現場の状況を把握したり、作業者の意見を直接聞いたりもします。
これも生産現場との距離が近い為、実現できていることかもしれません。
⾃分たちで考え設計し動かす。この流れを⾃社で作れるのは本当に強みであり、その仕事をできることが⾃⾝のやり甲斐にも繋がっています。

カメラ1つ設置するにも設備が違えば判定方法も全く違う

私の担当の中に生産設備で使用する画像検査の設定立上げ業務があります。画像検査は生産する製品をカメラで撮像し、画像を元に確認し判別するために設置します。画像検査の⽤途に合わせて撮像環境が全く違うためそれぞれに合わせて調整が必要になります。
また、樹脂材料や⾦具の色や寸法のバラつきもある為、決められた判定基準で判別できる様に調整する事も必要となります。
すごく細かいですが、品質要求に応えなければ製品を出荷できないので、何度も繰り返し社内で検討と調整を重ねて仕上げていくのも⼤事な仕事の1つです。

先輩の女性社員の話を聞けたり、女性が働いている割合も高いことから安心感を持ちマツオへ。

⼤学では理系を専攻していたので、就活する時も理系の職種や企業に絞っていました。マツオの他には化学の繋がりから、薬品・化粧品・化学製品など業界問わず⾒ていました。その中でもやはり理系の環境だと男性の割合が高い企業が多くみられる中、マツオは会社説明会の先輩社員の話も⼥性が対応してくれたり、有給や育休制度などの取得率も良く、実際に産休制度を利⽤し復帰された社員の話も聞き、⾃分も⻑く働けると思いマツオに⼊社を決めました。
マツオは祝⽇も出社ですが、お⼦さんがいる⽅は⼀緒に出勤し社内の託児所を利⽤しているので安⼼して働ける環境だと感じています。

最初は気が付かなかったことも、だんだん気が付けるようになって仕事が好きになる。

⼤学では化学を専攻してきて機械⼯学や数学などはあまり触れる機会がなくマツオに⼊社しました。そのため、プログラムを書くことも⼊社してからのスタートでした。知識0、経験0でも教わりながら任せてもらえる環境があると思っています。
知識よりもどれだけ⼈に聞けるか、周りに相談できるかのほうが⼤事ですね。最初は何が分からないのかも分からずスタートするかもしれません。
けれども⽇々積み上げていくことで、ある⽇気づけなかったことがだんだん気付けるようになっていき、経験になって活かされると思います。マツオに新たに入ってくる皆さんにも、⾃分の仕事が好きになってくれたら嬉しいですね。

ENTRY 目指すは「NEW製造業」

マツオは今後も新しいことに挑んでいきます。
そのために必要なのが固定観念にとらわれない“自由な発想”。
考え方、スタンス、プロセス・・・
何もかもが新しい「NEW製造業」を共に目指してくれる方を待望しています。