沿革
- 1948年
- 名古屋市南区にて操業開始
- 1959年
- 株式会社松尾製作所設立
1950年代
- 精密線ばね
-
耐久疲労を考慮したばね設計基準を制定
線ばね各種高速試験機開発
耐熱弁ばねを大同製鋼株式会社(現 大同特殊鋼株式会社)と共同開発
ドイツ製ばね成形機導入
- 1961年
- 名古屋工場竣工
自動車用線ばねの生産開始
- 1962年
- 金型治工具の生産開始
1960年代
- 精密線ばね
- 社内ばね成形機1号機完成
- 精密プレス
-
ドイツ製フォーミングプレス機導入
工作機導入
試作開発の強化
- 1972年
- 大府工場竣工
中小企業庁長官賞を受賞
- 1974年
- 本社機能を大府工場に移管
プレス品一貫生産体制の確立
1970年代
- 精密プレス
- 一貫生産体制の確立
- 1981年
- PM優秀事業場賞第二類を受賞
- 1982年
- 樹脂インサート品の開発開始
- 1984年
- トランスファープレス品の生産開始
- 1986年
- 形状記憶合金の量産化成功
1980年代
- 精密プレス
- レーザーカット技術習得
- 温度センサー
- 形状記憶合金加工技術習得
バイメタル工法開発
- 樹脂・アッセンブリー
- 樹脂成形開発開始
樹脂金型設計習得
樹脂インサート品量産開始
自動合理化設備開発開始
アッセンブリー加工開始
- 1993年
- 貴金属表面処理の量産化成功
- 1994年
- 北米に子会社設立
- 1998年
- 創業50周年を迎える
1990年代
- 精密プレス
- 一貫生産体制の確立
- 樹脂・アッセンブリー
- 超音波溶接技術習得
- 製品開発
- サーマルプロテクター開発
コンパクトホーンスイッチ開発
バックドアスイッチ開発
- 2000年
- ISO9001:1994認証取得
- 2001年
- 樹脂専用工場竣工
- 2002年
- ISO14001:1996認証取得
- 2003年
- ベトナム工場竣工
ISO9001:2000登録更新
- 2005年
- ISO14001:2004登録更新
豊明工場竣工
中国天津工場竣工
- 2007年
- 知多工場竣工
- 2008年
- 阿久比工場竣工
2000年代
- 精密プレス
- 積層品加工開始
板金鍛造品加工開始
貴金属フープめっき開始
- 樹脂・アッセンブリー
- 海外での樹脂インサート成形品生産開始
ベトナム工場での金型製作開始
- 製品開発
- アルミ樹脂一体成形ECUケース開発
ストップランプスイッチ開発
室内照明用LEDランプ共同開発
- 2010年
- ISO9001:2008登録更新
- 2011年
- 「地球シミュレーター産業戦略利用プログラム」にプロジェクトが採択
- 2012年
- インドネシア工場竣工
- 2014年
- 東浦工場竣工
- 2015年
- 次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を策定
中国広東省東莞工場竣工
- 2016年
- 女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画を策定
- 2017年
- ISO9001:2015登録更新
ISO14001:2015登録更新
- 2019年
- 中国広東省東莞に貿易会社設立
株式会社松尾宮崎設立
株式会社カサイテクノ(2020年4月社名変更:株式会社ATOM)を子会社化
2010年代
- 製品開発
- 各種解析技術の取得
レゾルバ開発開始
- 2021年
- 株式会社エルフィンを子会社化
株式会社三光ダイカスト工業所(2024年2月社名変更:三光ダイキャスト)を子会社化
IATF16949:2016認証取得(本社工場)
- 2023年
- FCM株式会社を子会社化
2020年代
- 製品開発
- マルチ溶接技術取得